本草薬膳学院

中国薬膳研究会の第4回全国代表大会が北京で行われました

2024.01.22お知らせ

2024年1月14日、中国薬膳研究会の第4回全国代表大会が北京で行われ、第3期理事会副会長兼秘書長王北嬰氏が開会を宣言しました。

国家中医薬管理局司長の邴媛媛氏が出席し、演説を行いました。また、国家中医薬管理局元副局長の呉剛氏、中華中医薬学会副会長兼事務局長の王國辰氏、中国調理協会副会長の喬傑氏、世界中医薬学会連合会の副会長兼秘書長の李昱氏、中国民族医薬学会事務局長の劉国正氏などが出席され、全国から166名の会員代表が会議に参加しました。

中国薬膳研究会は1995年10月に設立されました。国家民政部に登録され、国家中医薬管理局が業務を管理する唯一の薬膳組織で、中国の薬膳研究と開発の最高学術機関です。

大会では、第3期理事会の会長楊鋭氏が行った中国薬膳研究会の業務報告が可決されました。報告では、第3回全国代表大会以来6年間の業務と成果について振り返り、中国薬膳研究会はこの6年間に「薬食同源、簡便かつ安価で提供すること」という特長を積極的に発揮し、研究、飲食、製品、育成、競技、標準、文化の「七位一体」の取組およびレストラン、病院、企業、住宅街、家庭への「五つの進行プロジェクト」の展望を推進してきました。また、人材育成プロジェクトを実施し、大勢の従業者が薬膳専門家の合格証書を取得されました。さらに、薬膳専門書を作成し、食養薬膳メニューと食療薬膳メニューの標準化に取り組みました。

大会の最後に、無記名投票の方式で第四期理事会の理事167名が選出され、本草薬膳学院教務部主任の楊帆が本草薬膳学院の代表として理事に当選されました。

 

カテゴリ

地域別

資料請求授業体験申込資料請求授業体験申込

中医学・薬膳学の奥深い世界を、
一緒に旅してみませんか。

ご自身のため、ご家族のため。
食を通じた健康維持が不可欠な時代です。
この機会に、本格的な中医学・薬膳学を学んでみませんか。
まずは資料請求・学院説明会にお越しください。

Page top

スマートフォンを
縦にしてご覧ください。