特別講座『傷寒雑病論』と粳米の応用 (本草薬膳学院 受講生・卒業生限定）のご案内です。

約2千年前に張仲景によって書かれた『傷寒雑病論』は、
今でも中医学の臨床家には欠かせない実用的な古典です。

健康保険で使える漢方エキス製剤の約半分は『傷寒雑病論』に掲載されている処方が基となっています。

今回は張仲景の処方の中でも粳米（うるち米）が使われているものに注目し、
その意図をわかりやすく解説して、薬膳への応用の幅を広げます。

多くの方にご参加いただけますよう、受講形式は東京校教室にお越しいただく直接参加と
Zoom を利用したオンライン参加の２形式から選択可能です！

今回の講座は本草薬膳学院の在校生、卒業生限定であり、
『薬膳の専門家』としてご習得いただきたい内容です。是非、ご参加ください！

【詳細】

場　所：本草薬膳学院東京校教室及びオンライン（Zoom）

※オンライン参加の方には、入金確認後、参加用 ZOOM アドレスとレジュメのURLをメールでお知らせします。

時　間：2023年9月24日（日）　13：00～15：00

※アーカイブ配信は実施いたしません。

なお個別のお問合せへの回答は控えさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

定　員：教室 先着36名

※教室参加が定員に達した場合はオンライン受講のみの受付となります。予めご了承ください。

受講料：5,500円

申込締切：2023年9月17日（月）

持ち物：筆記用具

お申込み方法：下記URLもしくは添付チラシQRコードよりお申し込みください。
※通学とオンラインと申込フォームが異なりますのでご留意ください。

●通学希望の方はコチラ

●オンライン希望の方はコチラ

『傷寒雑病論』と粳米の応用 チラシ（PDF）

■講師：辰巳 洋（本草薬膳学院学院長・研究科講師）
日本国際薬膳師会会長、中国河南中医薬大学兼職教授、
中国薬膳研究会（北京）国際薬膳師会資格認定審査員・常務理事、
世界中医薬学会連合会（本部北京）主席団執行委員