本草薬膳学院

【公開講座】「薬膳お菓子を楽しむⅢ(第10回)」が行われました

2022.03.10公開講座

3月3日(木)、公開講座「大村先生の薬膳お菓子を楽しむⅢ」の第10回目が行われました!

ほんのり桜色に染まったピンクや桜葉の色合いが春らしい桜餅
鮮やかな緑色のエンドウ豆の餡が入ったおぼろまんじゅうを作りました。

☆実習メニュー☆
●桜餅
桜餅には少し厚めのクレープ生地のような皮で餡を巻く『長命寺』(関東風)と
道明寺粉で作ったお餅で餡を包むおはぎタイプの『道明寺』(関西風)があります。
今回は初心者の方でもご自宅で簡単に作りやすい長命寺を作りました!

はじめにお粥を作り、裏ごしして冷まし、更に水を加えます。

小麦粉、もち粉、砂糖を一緒にふるい、お粥と混ぜ、着色料を加えてピンク色にします。

薄いクレープ生地のようなものを作るときにはホットプレートがおすすめです。
フライパンと比べ、温度が一定で調整しやすく、同時に数枚作ることが出来ます。

生地の表面が乾き、周りがチリチリとしてきたら竹串を使って端をはがし、
手で生地を持ちあげるときれいにめくれ、裏返しやすくなります。
小判型は皮に餡をのせ巻くだけなので簡単!横から見えるこし餡が食欲をそそります^^

また、桜葉の塩漬けの葉の茎はないほうが口当たりがよいので
巻く前に取り除きましょう、と大村先生からアドバイスがありました。

袱紗包みの皮は丸い円を作ります。形を作りながら厚さを均一にするのは
難しい作業ですが、皆様きれいな円を描いた皮が出来上がりました!

袱紗包みにすると柔らかくふわっと上品な雰囲気になりますね。
小判型と同じ生地を使っているのに違うお菓子のようです。

桜葉から漂う春の香りが口の中いっぱいに広がる美味しい桜餅が出来上がりました♪

・おぼろまんじゅう

蒸しあがったまんじゅうの皮をむいたお菓子です。

今回の講座は昨年度の緊急事態宣言(梅雨の頃)により
延期となった回の振替となっており、テーマは『梅雨の薬膳』でした。
餡には水分排泄の働きを持つエンドウ豆、生地にははと麦粉を使っています。

卵白に砂糖を加えてすり混ぜ、小豆こしあんを少しづつ入れて混ぜ合わせます。

小麦粉、はと麦粉、ベーキングパウダーをふるい、上記の生地に混ぜます。
やわらかく煮たエンドウ豆をつぶしたものを白あんと混ぜ合わせ、中餡を作ります。

大村先生は学生さん一人一人、ご自宅でも再現できるよう丁寧にご指導くださいます。
粉の種類ごとに微妙に水の調整が必要なこと、お饅頭を蒸すときのタイミングなど
レシピだけではわからないコツを直に教えてもらえるのは実習の利点ですね。

蒸し器で蒸し終わったあと、粗熱が取れたら皮をむきます。
撮影用に断面を切ってみましたが、エンドウ豆の色鮮やかさが目を引きます。

エンドウ豆を柔らかく煮る時間を短縮したい場合は、甘納豆でもいいですよ、
と大村先生。色々な色の甘納豆で作るのもまた面白いですね!

実習後には出来立てのお菓子を試食し、ご自身で作られたものはお土産として
お持ち帰りいただきます。この日はたまたま『ひな祭りの日』♡
大村先生がお手製の和菓子をおすそ分けくださり、学生さんたちは大喜びです(^^♪

                 

こちらの講座は基本的に全過程をご自身で体験できるよう構成され、なるべく特別な道具や材料を使わずに、
初心者の方でもご自宅で気軽に失敗なく再現出来るよう考慮してあります。
単発でのご参加も承っておりますのでお気軽にご参加ください(*^^*)

☆次回開催予定☆

日時:2022年4月14日(木) 10001200

メニュー:

・水無月
・薯蕷きんとん

受講料:4,500

講師:大村和子 国際薬膳師・裏千家茶道教授
辰巳洋・大村和子共著『薬膳お菓子』好評発売中!

 

お申込みはHPよりお願いいたします。

https://honzou.jp/form-reservation/

皆様のご参加を心よりお待ちしております\(^^)/

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