西王母

健脾益気西王母1

【材料(10個分)】
中あん
 黄身あん
  白あん 200g
  卵黄 1個

白あん 40g
砂糖 65g
水 60g
上用粉 25g
小麦粉 13g
餅粉 10g
片栗粉
オブラート粉

【作り方】

  1. 白あんに卵黄を入れて均一に混ぜ、電子レンジで加熱し粗熱を取って10等分にし丸める。
  2. ボウルに白あんと水を入れてホイッパーでとかす。
  3. 砂糖、上用粉、小麦粉、餅粉合わせて、2に入れ混ぜる。薄緑に着色し蒸す。
  4. 蒸しあがった生地をボウルにとり搗いてまとめ、30gを赤に着色する。
  5. 生地を片栗粉にとってそれぞれ10等分にする。
  6. 薄緑の生地で赤生地を包み、それで黄身あんを包む。
  7. 桃の形にし、オブラート粉をまぶして仕上げる。

【効能】
卵黄 : 平、甘/肺脾心肝腎/滋陰潤燥、養血安胎
上用粉 : 平、甘/脾胃/補中益気、補益脾胃
小麦粉 : 涼、甘/心脾腎/清熱除煩
餅粉 : 温、甘/脾胃肺/補中益気

【解説】
餅種の一種ですが、生地にあんが入っているので透明感のある仕上がりになります。
西王母(せいおうぼ)は中国で大変おめでたいとされている桃のことで、いろいろなお祝いごとに使われます。
よく目にするのは蒸しまんじゅうの西王母でしょうか。

上海炒麺(上海風やきそば)

【2015.10.19】 013

【材料(4人分)】
蒸し麺 300g
豚もも肉(細切り) 60g
にんじん 30g
もやし 70g
椎茸 50g
青梗菜 4本(80g)位
黄にら 30g
生姜 5g

調味料 
酒 大さじ1と1/2
醤油 大さじ2
かき油 少々
胡椒 少々
旨味調味料 少々
中国醤油 少々
スープ 100cc
胡麻油 小さじ1

【作り方】

  1. 豚肉は糸切りにして下味を付けておく。
  2. 野菜類はすべて5~6cmの長さの糸切りにしておく。
  3. 鍋に大さじ3の油を入れ、蒸し麺を焼いておく。
  4. 鍋に油を入れ、1とにんじん、もやしを油通しする。
  5. 鍋に少量の油を入れ、椎茸、生姜、青梗菜の茎と4を炒め、調味料を加え、3の麺を入れ混ぜ、スープが無くなる前に黄にらと青梗菜の葉を入れ、胡麻油を加える。

 

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李時珍の故郷②

 前から李時珍の故郷を訪ねようと思っていました。 今年の夏にやっと時間を作って行かれるようになりました。 8月15日昼、北京西駅で列車に乗って李時珍の故郷である湖北省平春県へ出発しました。 特急列車が緑色の大地を16時間走って翌日の朝方の4時に平春県につきました。 暗い駅前でタクシーを拾って、40分ぐらい乗ってから車が畑の真中の道に止まりました。 田舎です。 朝霧のなかに「李時珍記念館」が厳かにそびえ立っています。 9時の開館時間まで4時間もあるので、まだ暑くなっていないうち、ゆっくり周辺を散歩して風景を楽しみました。 蓮の花はほとんど咲き終わりましたが、大きな蓮の葉によって緑の海が目の前に広がっていました。大小の湖に真珠を養殖しています。 漁家の船も湖面上に行き交っています。 清新な空気で肺を綺麗に掃除しました。 その後蒸し熱くなってきたので、階段に座り込んで時間を待つしか仕方ありませんでした。

 やっと開館時間になりましたがなかなか開けてくれなかったので、乗った16時間の列車の疲れ、待った4時間の不満で大門を叩きました。 ドアが開き、迎えに出てきた笑顔をみて、今までの怒りが消えてしまいました。 50000平方メートルを占めている記念館は中薬の標本を展示している博物館、文献・書籍・古典の善本を展示している記念館、多くのメーカの贈り物を展示している長廊、百草園と李時珍とご両親が眠っている墓の霊園の五大部分によって構成されています。 園内は参天の大樹、芳香の花草、満池の蓮葉、本当に素晴らしいところです。 今回の目的としては館内展示してある『本草綱目』の各時代の版本を拝見することと墓参りです。 がっかりしたことは館内内装のために貴重な資料は皆他所のところに運ばれて保存されているため、記念館内は工事の道具のみ散乱していました。 中薬の標本は古くて色はほとんど落ちていました。 李時珍が眠っている墓に参り、この偉大な医学者・博物学者・科学者に3回お辞儀をしてから囁いてきました。 “せっかく日本から参りましたが、今度、館内内装する時にはホームページに通告を出すようにお願いいたします”。