楽し鶏が生む可愛いたまご

 結婚前、彼女はコンビニエンスストアの従業員でした。 2年前に農家に嫁ぎました。 嫁ぎ先は羊を飼っている家庭で、彼女が羊のお世話係になり、追いかける夢が始まりました。

 写真に写している白いたまごは普通の鶏が生まれたもの、薄い茶色のは会津鶏、濃い茶色のは烏骨鶏、緑色のは外国品種の鶏の卵です。 昨年、彼女は鶏を飼い始め、その鶏が今年、卵を産むことができました。 周知のように、鶏インフルエンザが流行ってくると、鶏を処分せねばならず、養鶏農家は本当に大変なお仕事です。 それでも鶏を飼養のは、なんのためですか? 私が心配して聞いたところ、「今、店で売っているたまごは、大地を踏んだことがない鶏が生んだたまごです。 その鶏ちゃんは鶏舎の棚で生活し、病気にならない、たくさんたまごを生むために、薬も使われています。 鶏にも命があり、生活もあるはずですが、このような生活をしている鶏には楽しみがないでしょう、それで生まれるたまごも美味しくないと考えました。 未来の子供たちに美味しいたまごを提供するために鶏を飼うことを決めました」。 彼女は4種類の鶏を飼い、畑に放養して、自由自在に遊ばせています。 毎日、彼女が自分で餌を作り、食べさせます。

 面白いのは、同じ餌を食べている鶏ちゃんが生んだたまごでも、殻の色はそれぞれ違います! なんで? 本人も分からないのだと答えました。 これから餌の改良、栄養成分の調査、子供たちに天然のたまごを送るなどが、彼女のお仕事だそうです。

 彼女の素直な話しを聞き、純朴な笑顔を見て、若い農家の奥様で、鶏と羊に囲こまれて、他人の健康と幸せによい食材を提供する目標を追いかける姿勢に、私の心から感服の気持ちがあがりました。 

葱姜白灼鮮魷魚(香味野菜とアオリイカの湯びき)

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【材料(4人分)】
帆立貝(大) 4個
アオリイカ 1/2枚
グリーンアスパラ 3本

香味野菜
セロリ 10cm
長ねぎ 10cm
生姜 10g
みょうが 1個
赤ピーマン 1/2個

香菜 2本

調味料
酒 小さじ1
塩 小さじ1/2
砂糖 少々
胡椒 少々
旨味調味料 少々
胡麻油 小さじ1
サラダ油 大さじ2

【作り方】

  1. グリーンアスパラはうす皮をむき4等分にする。 セロリは同じ長さで短冊切りにする。
  2. 香味野菜は全部千切りにして水に浸ける。
  3. 鍋に湯を沸かし、塩を少々入れ1を30秒位ボイルする。
  4. イカ・帆立は同様に3に入れたらすぐに引き上げ5と同じボウルに入れる。
  5. に調味料を入れ4の水気を取り上にのせ、鍋に熱したサラダ油を薬味の上にかけ良く混ぜる。

【効能】
ほたて : 甘鹹、平/肝脾胃腎/滋陰補虚、調中開胃/陰虚のめまい、のどの渇き、口の渇き、喀血、排尿困難、消化不良、食べる量が少ない、倦怠
いか : 鹹、平/肝腎/養血滋陰/貧血、血液不足による閉経、出血、おりもの
アスパラガス : 甘苦、微温/肺心肝腎/滋陰生津止渇、潤燥止咳、殺虫止痒/発熱、のどの腫れや痛み、のどの渇き、便秘、空咳、痰、結核の咳、肺膿、皮膚の乾癬、かゆみ

フルーツゼリー2種

生津止渇

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【材料(オレンジ3個分)】
オレンジ 4個(果汁 200cc)
水 100cc
砂糖 60g
ゼラチン 9g(水 40cc)
洋酒 小さじ2

【作り方】

  1. オレンジを2つ割りにして中身を取り出し、果汁を搾っておく。
  2. ゼラチンを水に振りいれ膨潤しておく。
  3. 水と砂糖を鍋に入れて火にかけ、沸騰して砂糖がとけたら火をとめ、2を入れる。
  4. 3の粗熱をとってオレンジ果汁と合わせる。
  5. 冷水で冷やし、洋酒を加えてオレンジの皮に注ぎ入れ冷やし固める。

【効能】
オレンジ : 涼、甘酸/胃肺/生津止渇、開胃理気

 

🍊フルーツテリーヌ 🍊

フルーツゼリー

【材料(パウンド型)】
山査子の煮出し汁 250cc
オレンジ果汁 200cc
砂糖 120g
赤ワイン 50cc
ゼラチン 20g(水100cc)
オレンジ、キウイ、イチゴ、バナナ等果物 適量

 

【解説】

凝固剤として、一般に使用されているのは、ゼラチン、寒天、カラギーナン(アガー)などです。
それぞれの性質をよく知って使い分けましょう。

凝固剤名

原材料

固まる温度

溶ける温度

ゼラチン

動物性蛋白質

15℃~

20℃~

寒天

海藻(ノンカロリー)

25℃~

85℃~

ゼラチンも寒天も酸に弱く、砂糖や乳製品は凝固しやすい性質があります。
比較的酸につよいのはカラギーナンです。