竹葉薄荷茶(ちくようはっかちゃ)

体内の熱を取り除き、発散させます。

【 材料 】
竹葉 15g
薄荷 5g

【 作り方 】

  1. 土鍋または土瓶に竹葉を入れ、3ℓの水を注ぎ、15分間浸ける。
  2. 蓋をして火をつけ、沸騰したら弱火で5分間煎じる。
  3. 薄荷を加え、5分間煎じて火を止め、漉す。

【効能】
竹葉:甘・淡、寒/心、肺、胃、小腸/清熱除煩、生津利尿/熱病のイライラ、のどの渇き、口内炎、排尿時の熱感を改善
薄荷:辛、涼/肝、肺/疏風清熱、清利頭目/風熱表証の発熱、汗が出にくい、頭痛、目の充血を改善
※竹葉の別名はハチク、マダケ。

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緑茶

龍井茶

【材料】
龍井茶(白毫銀針あるいは君山銀針) 3g
湯 400ml

【作り方】

  1. 100mlの湯を急須に入れて、温めてから捨てる。
  2. 茶葉を入れて、湯を注ぎ、1~3分間を蒸らす(蓋はいらない)。

【解説】
 緑茶の代表は龍井茶で、中国第一茶といわれるほど有名なお茶です。 龍井茶は茶葉を陰に干し、揉み、軽く煎る加工により作られた非発酵茶で、自然な風味が残っているため清熱解毒、清心瀉肝などの作用があります。 夏の季節、熱がりの体質、熱性の病気にお勧めのお茶です。
 白茶には白毫銀針があります。 これは茶葉が銀色のうぶ毛のようなものが多いです。 黄茶には君山銀針があります。
 お茶の色は黄色白茶や黄茶は軽く発酵されますが、作用は基本として龍井茶と同じように考えて使ってよいです。

『薬膳茶のすべて』

『薬膳茶のすべて』

◆内容◆
季節、体質、身体の状態に合わせた薬膳茶185種のレシピを掲載!
薬膳茶について学ぶうえで必要となる基礎知識から、実際に薬膳茶を楽しむためのレシピまで幅広く網羅。季節、体質、具体的な身体の状態にあわせた薬膳茶185種類のレシピを紹介。病気を予防し、健康維持に役立つ薬膳茶についてわかりやすく解説した類書のない一冊です。

◆目次◆
第1章 薬膳茶を学ぶ
第2章 目的別・薬膳茶に使う食薬
第3章 薬膳茶レシピ

著者:辰巳 洋
B5判 172頁 オールカラー
ISBN978-4-89531-293-6
定価:本体2,400円(税別)