緑茶

龍井茶

【材料】
龍井茶(白毫銀針あるいは君山銀針) 3g
湯 400ml

【作り方】

  1. 100mlの湯を急須に入れて、温めてから捨てる。
  2. 茶葉を入れて、湯を注ぎ、1~3分間を蒸らす(蓋はいらない)。

【解説】
 緑茶の代表は龍井茶で、中国第一茶といわれるほど有名なお茶です。 龍井茶は茶葉を陰に干し、揉み、軽く煎る加工により作られた非発酵茶で、自然な風味が残っているため清熱解毒、清心瀉肝などの作用があります。 夏の季節、熱がりの体質、熱性の病気にお勧めのお茶です。
 白茶には白毫銀針があります。 これは茶葉が銀色のうぶ毛のようなものが多いです。 黄茶には君山銀針があります。
 お茶の色は黄色白茶や黄茶は軽く発酵されますが、作用は基本として龍井茶と同じように考えて使ってよいです。

『薬膳茶のすべて』

『薬膳茶のすべて』

◆内容◆
季節、体質、身体の状態に合わせた薬膳茶185種のレシピを掲載!
薬膳茶について学ぶうえで必要となる基礎知識から、実際に薬膳茶を楽しむためのレシピまで幅広く網羅。季節、体質、具体的な身体の状態にあわせた薬膳茶185種類のレシピを紹介。病気を予防し、健康維持に役立つ薬膳茶についてわかりやすく解説した類書のない一冊です。

◆目次◆
第1章 薬膳茶を学ぶ
第2章 目的別・薬膳茶に使う食薬
第3章 薬膳茶レシピ

著者:辰巳 洋
B5判 172頁 オールカラー
ISBN978-4-89531-293-6
定価:本体2,400円(税別)

何首烏女貞子茶

c55b7429b9de37f8927b579ac6c91bd7【材 料】
制何首烏 3g
女貞子 6g
紅茶 3g
水 300ml

【作り方】

  1. 材料は全部土鍋に入れて、30分間浸けてから沸騰させて弱火で20分間煎じて濾す。
  2. 土鍋に再び水200mlを加えて1と同じ方法で煎じる。
  3. 1回目と2回目の煎じ液を混ぜ合わせて飲む。

【解 説】
中薬である何首烏の名前の由来は何という人物、首は頭・白髪を指し、烏は黒髪の意味です。
昔、何さんという男性は中年でも子供ができなく、白髪が出ていました。 名前の知らない薬草を使ってから白髪が黒くなり、子供も生まれたことで、この薬草の名前となりました。
※ 便通を促進する働きもあるので、下痢の場合は要注意。
※ 煎じる時に鉄の容器を避けます。
女貞子は白髪の予防と目のかすみ・視力低下によく使われています。