今年も薬膳の仲間が増えます

週末の東京の繁華街―銀座、京橋、東京駅の周辺にはいつも急いでいるスーツに革靴のサラリーマンと、サラリーウーマンの姿は見当たらず、ほとんどは家族連れや恋人同士、白髪のご夫婦ばかりで、銀座に向かってゆっくり歩いていくのが目に入ります。

そんな静かになった東京の会議室で、今年の国際薬膳師(士)の試験が14日の土曜日と15日の日曜日の二日間で行われました。

土曜日の試験は無事に終了しましたが、土曜日の夜中から日曜日にかけて強風と大雨になってきて、試験官の先生方も受験生も無事に会場へ着くかどうか、一晩中ずっと心配していました。

日曜日の朝、家から早く出て、嵐のような風に傘は折れ、ズボンは足の付け根まで濡れ、靴にも雨水が入って最寄り駅に着くまでにびしょびしょになってしまいました。電車を降りると、八丁堀は風も雨もあまりなくてびっくりし、嬉しくなりました。

悪天候の影響はなく、時間通り試験官も受験生も無事会場に着きました。ホッとしました!

二日間の試験は順調に行われました。受験生の皆さま、関わった先生方、大変お疲れさまでした。
各地に戻って、ゆっくり休んでください。

国際薬膳師(士)に合格された皆さま、おめでとうございます‼
また、追試を受ける皆さま、引き続きがんばってください‼

 

楽しかった新書撮影

今年3月、3日間に及んだ新書の撮影が終わりました。

2012年には学院の10周年記念行事の一環として、学院の講師の方々と卒業生や中国にいる友人達と一緒に日中両国の日常の食生活の中にある薬膳料理をまとめ『家庭で楽しむ薬膳』を出版しました。その後、委託を受け、講師の方々と一緒に『読むサプリ』の薬膳部分を担当し、24冊のシリーズ本を作りました。

今回は出版社の緑書房様と相談して、講師の方々と一緒に二十四節気の薬膳の新書を作ることになり、さまざまな準備を重ねてきました。

まず講師の方々に連絡して、出版の趣旨を説明し、参加するかどうかの意思を確認しました。福岡、大阪、滋賀と東京の19名が参加することになり、節気の分担をすり合わせ、薬膳レシピの相談などをやりとりし、原稿執筆を進めてきました。以前撮影で使ったテーブルクロス、食器などは出来るだけ避けて欲しいという出版社の希望もあり、日暮里の繊維街やかっぱ橋の食器店に買い物にも出かけました。講師の方々にも担当するレシピの食器や小物などを持って来るようお願いしました。そして新書の全般的なイメージに合わせて背景や器、小物などのコーディネートを考え、撮影に臨みました。

撮影では、調理補助として学生も参加しました。講師は朝早く来て準備に入り、遠方からは飛行機で、新幹線で駆け付けました。講師と学生が助け合って協力し、一品一品料理を作って盛り付けし、配置などを考える調理撮影は、忙しいですが楽しい要素もいっぱいです。撮影が終了したものは、昼食としてまた夕食として皆のお腹の中に入り、次の撮影の活力となりました。おかげさまで3日間の撮影は順調に終了しました。講師の先生方お疲れ様でした。手伝ってくださった学生の皆さんありがとうございました。カメラマンの大寺さんと緑書房の皆さん大変お疲れ様でした。皆さん本当にありがとうございました!

新書の出版、発行は今年の秋を予定していますので、どうぞ楽しみにお待ちください‼